【父の日2024】クラフトビールの雄！ブームの立役者「コエドビール」飲み比べセットを大調査！【人気のギフト・プレゼント】

COEDO BREWERYのコエドビールを徹底レビュー！

こんにちは、本当に喜ばれるギフトをレポートするMONOSASHI編集部です。

今回は、父の日に贈りたいCOEDO BREWERYの「コエドビール」をレポート！私たち編集者が実際に試してみた感想や商品の特徴、梱包状態、おすすめポイントなど、あなたの後悔のないお取り寄せライフのために余すところなくご紹介します。

紹介する商品： COEDO BREWERY コエドビール6本飲み比べセット

※価格や商品情報は執筆当時のものです

※お酒は20歳になってから。20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

【すべての商品は社内検証を行っています】: MONOSASHIでご紹介している商品はすべて編集部内で実際に検証や試食を行い、; 編集部員の率直なレビューをお届けしています！アフィリエイトの販売実績により手数料をいただいている場合がありますが、商品評価等には一切影響がありませんので、安心してご覧ください。

今回のライター：M.U: スイーツをこよなく愛する甘党女子。趣味は食べ歩き。休日や昼休憩中のカフェ巡りがライフワーク。

1.COEDO BREWERYのコエドビールとは？
2. ラッピングや梱包状態は？
3. 気になる味は？
4. どんな人・シーンにおすすめ？
5. 口コミ評価は？こんな声も…
6.COEDO BREWERYのコエドビールはどこで買える？

COEDO BREWERYのコエドビールとは？

「クラフトビール」ブームの立役者！埼玉・川越の小さなブルワリーでで生まれたコエドビール。このカラフルなラベル、お店で見かけたことがある人も多いのではないでしょうか？

1990年代半ば、酒税法の規制緩和が行われ「地ビール」ブームが訪れました。同じころ、埼玉県川越市の小さなブルワリー・COEDO BREWERYでは、地元のさつま芋を用いてビールを醸造することに成功、販売をはじめました。ビールづくりには熟練のビール職人の技術が必要ですが、当時の小規模ブルワリーの技術はまだ発展途上。「まずくて高い」というイメージが付いてしまい、ブームはすぐに去ってしまいます。そこから再び、COEDO BREWERYの挑戦が始まりました。1997年ドイツから本場の職人を招き、職人たちは5年間みっちりと修業を重ねます。そしてついに2006年、観光土産としての「地ビール」ではなく、「クラフトビール」という新たな概念を日本にもたらすビールを作り上げ、再びブームを巻き起こします。現在、その醸造技術は世界でも最高水準を誇るまでに成長しました。

今回紹介する飲み比べセットに入っているのは、「瑠璃-Ruri-」「毬花-Marihana-」「伽羅-Kyara-」「漆黒-Shikkoku-」「白-Shiro-」「紅赤-Beniaka-」と、日本の色の名前を冠した6種類。日本の美味しい水と素材、熟練の職人の手によって仕上げられた、繊細なバランスのクラフトビールが楽しめます。

クリアな黄金色と白く柔らかな泡、爽やかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール「瑠璃-Ruri-」。香り高いホップを贅沢に投入、洗練された苦味とクリアな飲み口のIPA「毬花-Marihana-」。白葡萄やスパイシーな柑橘を感じさせるアロマホップ、6種の麦芽の風味が豊かな「伽羅-Kyara-」。2種のブラックモルトと6種の麦芽の配合のバランスが絶妙な長期熟成ビール「漆黒-Shikkoku-」。明るくなめらかな白濁色が特徴の小麦ビール「白-Shiro-」。そして上質の麦芽と川越のさつま芋から生まれたプレミアムエール「紅赤-Beniaka-」。

今年の父の日、今さら感謝の言葉なんて…と思っている人。今日はどのビールにする？なんて会話をしながらグラスを傾ける…そんな父の日もいいかもしれませんね。

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ラッピングや梱包状態は？

編集者M.F

まずは梱包から見ていきましょう。梱包はいわばギフトの顔。手渡しするために持ち運んだり、配り歩いたりする場合は、味だけでなく丈夫さやデザイン性にも気を遣って選びたいですよね。

編集者S.T

華やかさ：★★★☆☆

　丈夫さ：★★★★☆

持ち手が付いたダークグレーの厚紙ケースに、333ml瓶が安心の仕切り付きで収まっています。ケースや瓶はロゴ入りでお洒落。持ち手をたためば直方体の箱になるので、保存に便利。「紅赤」「白」の2種は要冷蔵の商品なので、お届けはクール便。賞味期限は「紅赤」「白」は冷蔵で120日、他4種は常温で180日保存できます。

気になる味は？

COEDO BREWERYのコエドビールを編集部が試してレポ！チェックして、ギフト選びの参考にしてくださいね。

編集者M.F

　　味：★★★★★

見た目：★★★★☆

コスパ：★★★★★

どれを飲んでも「ちょっと贅沢なビール」という感じが味わえて、とても満足です！COEDOのルーツという「紅赤」は、辛味が少なくフルーティーな印象。甘さと軽やかさが感じられ、また柔らかな風味なので、ビールが苦手な人でも飲みやすい1本だと思います。

「毬花」はとてもフルーティーでさっぱりとした味わいです！苦みが少なく、飲みやすくて一番好みかもしれません！

「白」は発酵感が強く、やや苦味が強いものの、落ち着いた大人の味わいです。「瑠璃」は他の5種よりさっぱりした味わいで、軽くて飲み心地抜群！オーソドックスな味が好きな方におすすめです。

「伽羅」は香りの良さにびっくり！ワインのようにしばらく香りだけ味わっていたい1本です。味はかなり苦味強めなので、カルパスなど濃い味のおつまみに合いそうです。

編集者T.Y

　　味：★★★★☆

見た目：★★★☆☆

コスパ：★★★★☆

どれも美味しい！6種類の個性が際立っているので、必ずお気に入りが見つかる感じがあるのは、贈り物としてはポイントが高い。

「瑠璃」はあっさりしすぎて水みたいにゴクゴク飲めてしまうので、飲兵衛は要注意（笑）。「紅赤」は、芳醇で優しい味わいがあるが、キレがあってすっきりとした後味を好む人には、少し刺激が足りないと思う。2種ともガツンとした刺激には欠けるが、万人受けしやすく飲みやすい爽やかな風味、飲みなれているスタンダードなビール（某●ラベルなど）に近い味と言えるのかも。

逆に「漆黒」は2種のブラックモルトと6種の麦芽の配合を売りにしているだけあり、複雑な風味でかなり重く苦みがある。口当たりにややクセがあるが後味は香り高く、好きな人は好きだと思う。

どんな人・シーンにおすすめ？