久世福商店の「至福の贅沢ごはんギフト」を徹底レビュー！
こんにちは、本当に喜ばれるギフトをレポートするMONOSASHI編集部です。
今回は、テレビやSNSでも話題・久世福商店の「至福の贅沢ごはんギフト」をレポート！私たち編集者が実際に試してみた感想や商品の特徴、梱包状態、おすすめポイントなど、あなたの後悔のないお取り寄せライフのために余すところなくご紹介します。
紹介する商品： 久世福商店 至福の贅沢ごはんギフト
※価格や商品情報は執筆当時のものです
- 【すべての商品は社内検証を行っています】
- MONOSASHIでご紹介している商品はすべて編集部内で実際に検証や試食を行い、
- 編集部員の率直なレビューをお届けしています！アフィリエイトの販売実績により手数料をいただいている場合がありますが、商品評価等には一切影響がありませんので、安心してご覧ください。
- 今回のライター：M.U
- スイーツをこよなく愛する甘党女子。趣味は食べ歩き。休日や昼休憩中のカフェ巡りがライフワーク。
目次
2. ラッピングや梱包状態は？
3. 気になる味は？
4. どんな人・シーンにおすすめ？
5. 口コミ評価は？こんな声も…
6.久世福商店のごはんのお供はどこで買える？
久世福商店の「至福の贅沢ごはんギフト」とは？
昭和9年創業、千葉・銚子出身の久世福松が家族を養うため東池袋に開いた小さな調味料店から、総合食材問屋として成長を遂げた老舗・久世福商店。「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、海外に発信できる和食文化を伝えるべく、目利きのバイヤーが日本全国を歩き回って集めた商品が所狭しと並ぶお店です。
バイヤーがほれ込んだ、地元で長きにわたり愛されてきた商品のほか、全国の生産者と久世福商店がアイデアと技術を出し合い共同開発した商品も含め、だしや調味料、冷凍食品、お菓子など約1000品目の取り扱いがあるそう。
コストコのあんバターがSNSで話題になったり、日本テレビ「ZIP!」や「ヒルナンデス!」、テレビ朝日「家事ヤロウ!!!」で取り上げられたり…いま注目を集めている久世福商店。今回はそんな中でも特に人気が高いアイテムを詰め合わせ、累計販売数10万セット超えを誇る「久世福商店 至福の贅沢ごはんギフト」をご紹介します。
気になるセット内容は、創業宝永3年の老舗・横田屋本店の国産黒海苔をたっぷりと使い、国産原料のしょうゆで炊き、仕上げにバターを加えた「海苔バター」。九条ねぎと長ねぎを信州みそに混ぜ込んだ、ねぎの甘味と香りが楽しめる「おかず味噌 国産九条ねぎ」。長野県産えのき茸を和歌山県産の梅肉で味付けし、カリカリの刻み梅を混ぜ込んだ新食感の「梅なめ茸」。
販売実績140万個超！国産大豆と米麹に、伝統的製法で作り上げた生醤油だれを合わせてゆっくりと低温熟成させた豆もろみ、焼津の花がつおを加えた「食べる、だし醤油」。バターとしょうゆで生エリンギをじっくりと煮込んだ「混ぜご飯の素 エリンギバター醤油」。長野県産えのき茸に、長野・善光寺参道の知る人ぞ知る老舗「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子を加え、ピリリと仕上げた「七味なめ茸」。
炊き立ての白ごはんにはもちろん、あと一品欲しいときの簡単おかずに「海苔バター」を茹でたジャガイモと合わせたり、マグロとアボカドを「食べる、だし醤油」で和えてポキ丼風にしたり…素材にとことんこだわったシンプルな味付けだからこそ、アレンジレシピのアイデアも広がります。お酒を飲む人なら、ちょっとしたおつまみとしても、とってもよく合いそうです。どれも味わい深く、何気ない毎日の食卓を彩ってくれます。
ラッピングや梱包状態は？
編集者M.F- まずは梱包から見ていきましょう。梱包はいわばギフトの顔。手渡しするために持ち運んだり、直接相手に送る場合は、味だけでなく丈夫さやデザイン性にも気を遣って選びたいですよね。
編集者S.T-
華やかさ：★★★☆☆
丈夫さ：★★★★☆
段ボール製の丈夫な化粧箱は、黒地に白くロゴがあしらわれたシックな雰囲気。ガラス瓶に詰められた商品が3個ずつ2列で並んでいるモダンなパッケージです。商品が見えないほどの緩衝材に覆われて届き、また箱の中も間仕切りでがっちり固定されていて安心。からし色の包装紙でラッピングされ、箱と同デザインの紙袋が付きます。賞味期限はアイテムによって異なりますが、一番短いもので80日（実際に編集部に届いたものは150日）以上と、日持ちもばっちりでした。
気になる味は？
久世福商店の「至福の贅沢ごはんギフト」を編集部が実際に試してレポ！チェックして、ギフト選びの参考にしてくださいね。
編集者M.F-
味：★★★★★
見た目：★★★★☆
コスパ：★★★★★
「おかず味噌 国産九条ねぎ」は、間違いないおいしさで恐ろしいほどごはんが進みます！ねぎ味噌というとピリ辛系が多い印象ですが、こちらはコクのある味噌とねぎの甘味のみ。シンプルな味わいで、ごはん何杯でもいけてしまいます。味噌を合わせたごはんは今まであまり好きではありませんでしたが、味噌の風味とほんのりした甘さがごはんと良くマッチしており、すぐになくなってしまいそう…お酒のアテにも最高、もう一瓶ほしいくらいです。
「梅なめ茸」は、紫蘇の薫りが爽やかで、一足先に夏を感じました。夏場、素麺の薬味としても使えそうですし、きゅうりのサラダや、イカのなめろうなど、アレンジレシピを次々に思いつきます。冷蔵庫に一つあると便利な薬味ですね。「七味なめ茸」は、シャキッと優しい歯触りのなめ茸で、七味はほんのり感じる程度なので辛みが苦手な人に贈る場合も大して問題はないと思います。
「食べる、だし醤油」は、だし醤油とおかかの風味が強めで、少し酸味も感じる味。6つの味の中では一番日本人に親しみのあるごはんのお供だと思います。家庭的でどこか懐かしい味わいです。もう少しご飯をよそえばよかった…と思うほど美味しくいただきました。
編集者T.Y-
味：★★★★☆
見た目：★★★☆☆
コスパ：★★★★☆
「海苔バター」は、思ったより甘かった。ごはんにはあまり合わないと思われたが、ふと思いつき「食べる、だし醤油」と合わせて食べてみたところ甘さが程良く相殺されて食べやすくなった。「食べる、だし醤油」は「食べる」と謳っているだけあり、大豆がごろっと入っていて食べ応えがあるので、ごはんをボリュームアップしたい人にすすめたい。
「混ぜご飯の素 エリンギバター醤油」は、味自体は「The バター醤油」という感じで、普通のふりかけやごはんのお供に飽きた人におすすめできる。エリンギの旨味は感じられるが癖のない味なので、子どもも喜んで食べそう。混ぜずにごはんに添えて食べるといかんせん味が濃いので、濃い味が苦手な人は、ご飯多めでタイトル通りの混ぜご飯にしたほうが美味しく食べられると思う。
炒め物の味付けや、焼きそば、チャーハンの味を決める調味料としても使えるのでは。手軽に一品を美味しい料理に昇華させられそうなので、キャンプの時に持っていくと重宝しそう。いずれにしても、シンプルだからこそそのまま食べても良いし、たとえ味が好みと合わなくても工夫次第で美味しくなる商品だと思った。
どんな人・シーンにおすすめ？
- ごはんのお供にマンネリを感じている人に
- 忙しいけど副菜を一品増やしたい人に
- 手軽なお酒のアテを探している人に
- 目上の方へ、評判の良いギフトを探している人に
口コミ評価は？こんな声も…
高評価レビューをご紹介！
「敬老の日に80代の祖父母に贈りました。珍しい味を喜んでもらえました。久世福の商品は目上の人へのプレゼントには最適だと思います。」
「目上の親戚や、新鮮魚介も沢山ある北海道の友人へのお中元に選びました。この暑い時期にはお料理もあまりしたくないので、そのまま出せてご飯にもお豆腐にものせて食べられる。美味しいと、とても喜んでもらえました。」
「遠くで一人暮らしをしている兄に送りました。自炊なので少しは楽しみが出来ると良いと思いましたが、思いのほか喜んで貰えたので良かったです。」
「お歳暮用に購入しましたが、久世福さんのご飯のお供シリーズはとても好評なので安心できます。特に海苔バターは海苔の味が濃厚に感じられながらもまろやかな味で、自宅用に購入するほど大好きです！」
「自分へのご褒美に買いました。朝は忙しく、おかずがなくてもご飯が美味しくいただけます。梅なめたけは、開けてすぐなくなってしまいました。また購入したいと思います。」
こんな声も・・・
「化学調味料が少なめなところに好感を持ち購入。ただ、好みの問題ですが、砂糖の甘さがかなり強くて期待していたクリーンな味ではありませんでした。」
「美味しくご飯のお供にあいますが、うす味好みの私にはやはり無理があります。」
※楽天市場レビューを参照
久世福商店のごはんのお供はどこで買える？
今回は、テレビやSNSでも話題・久世福商店の「至福の贅沢ごはんギフト」をご紹介しました。
忙しくても、店舗に出向く機会がなくても、今やこれが自宅にいながら手に入る時代。「楽天スーパーセール」や「楽天お買い物マラソン」などでの購入でポイントがついたり、さらに値引きされる場合もあるので、お得な期間にチェックしてみてくださいね。
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