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Dyson Cyclone V10 コードレスクリーナー

2018年3月20日にダイソンから新しいコードレススティッククリーナー「Dyson Cyclone V10」が日本国内にて発表されました。

ダイソン史上最高の吸引力と稼働時間、最上位モデル「V10」

「ダイソン」と言えば、「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」のフレーズでおなじみです。

先ず最初に、前回モデルとの違いをあげていってみます!

【Dyson Cyclone V10 性能】

・毎分最大125,000回転を実現
・最長60分の運転時間
・モーター音の軽減
・ボックス容量が40%UP
・圧力センサー内蔵
・前回モデルよりわずかに軽量化、重量は1.532kg
・3段階の吸引モード
→MAXモード、約5~8分、130W
→標準モード、約30分(20分)、28W
→省電力モード、約60分(40分)、13W
・ゴミを廃棄する際、吸い込み口の周りにフィルターがあるので
レバーを引くと一緒に落としてくれる
・充電時間は3.5時間

吸引モードの()内の時間は、本体にモーターヘッドを装着して使用した際の時間になります。
ヘッドのモーターを回すためにもパワーを使用するので、その分時間が短くなるということです。

今回は色んなシリーズが出ているので、その種類も挙げていきます。

【V10 Absolute pro】

【V10 Animal +】

【V10 Fluffy+】

【V10 Fluffy】

こちらの種類、何が違うの?と聞かれますと、
「アタッチメント」が違います。
基本的に本体のスペックは同じで、付属品の有無によって値段差があります。
「Absolute」は全ての付属品がセットになっています。

【Absoluteアタッチメント一覧】
・ミニモーターヘッド
→髪の毛・ペットの抜け毛・ゴミを布製品から取り除く
・隙間ノズル
→狭い隙間や手の届きにくい場所の掃除に便利
・コンビネーションノズル
→先端にブラシがあるノズル、用途によってブラシを出したり引っ込めたりできる
・ミニソフトブラシ
→やわらかいブラシで家電や家具に付着した誇りを取り除く
・布団ツール
→布団やクッションから、埃やハウスダストを取り除く。
・アップトップアダプター
→高い場所の掃除に。各専用ツールを装着して、首の角度を変えて使用。
・延長ホース
→届きにくい場所や、車の清掃に便利。各専用ツールを装着して使用。

それでは早速レビューの動画投稿を見ていきましょう!

ダイソン公式サイト

ダイソン機能紹介(前編)
コチラの2つは、ダイソン愛のとても強いユーチューバーさんがV8とどこが違うのかと比べながらレビューをしています。
わかりやすくてとっても参考になる!

ダイソン機能紹介(後編)
実際に掃除をしてみての使用感、また専用スタンドへの取り付け方、商品表示について思ったこと、などなど。

実際に清掃
こちらはモードを変えて色々なタイプのゴミを吸い取ってみたり、アタッチメントを変更して使用しています。

V8、V10の稼働音比較

こちらも稼働音比較レビュー

DYSON CYCLONE V10 FLUFFY+開封レポート
ご参考までに

猫を飼っている家で使用をしたレビュー
ボックスから実際に溜まったゴミを出したりしています。
※お食事中の方はご注意を!

その他まとめ

日常の掃除は「省電力モード」で充分。場合によって標準モードに切り替えて使用。

またAnimalはFluffyに比べてアパートなど、集合住宅で使用する場合は振動音が気になる、ともありました。

アタッチメントはV7、V8の専用ツールを装着することも可能。

ゴミをとり出すときには、赤いバーを数回押し引きする下処理が必要

布団のダニやホコリを吸うときは、ミニモーターヘッドの方が吸い取りやすい

などなどがあげられました!

ダイソン、「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」
そのスタイリッシュかつ高性能な製品に、私の心も吸引されています。

それではまた次回!