こんにちは。 日毎に暑さが増し、夏がすぐ目前の季節となりましたね! 夏は旅行にイベントにと、楽しいことが増えて出かける機会が多くなります。 私たちは出かけた先で何をするでしょうか? キレイな景色を見て美味しいものを食べて、楽しかった友達や家族との思い出を忘れたくない、残しておきたい、、、 そうです、私たちは出かけた先で写真を撮ります! いまやスマホも高感度になり、カメラにも負けないくらいのとてもキレイな写真を撮れますが、 やっぱりスマホじゃ物足りない!そんなフォトジェニックを求めるカメラ好きのみなさまに、 今週は「カメラウィーク」として、ミラーレス一眼の特集でお送りいたします。 インスタやSNSといった様々な場面で、写真を見せる機会が増えてきましたよね。 ミラーレスは、他と一歩差をつけたい、でも一眼レフは重いし大きくてかさばるし、、、 と言った悩みを解決してくれます。 日常的にもっとカメラを使いたい、という方々に送る 今日の「キニナル」レビュー内容はこちら

CANON EOS M100

近年ミラーレスは一眼レフよりも手軽で、コンパクトということもあり、 カメラを始めるみなさまにも外せない選択肢の一つとなりつつあります。 ここで、ミラーレスって普通の一眼レフカメラと何が違うの?と思う方もいるかもしれません。 まずは商品レビューの前にミラーレスカメラについてカンタンにご紹介をしていきます。

「一眼レフ」と「ミラーレス」の違い

この2つの違いは、とってもシンプルで名前の通りカメラの中にミラーがついているかどうかで、その他の性能はほとんど変わりません。

❶サイズの違い

その名の通り、ミラーをなくした分コンパクトでより軽快に持ち運びが可能です。 カバンに入れてもかさばらずに、使いたいときに気軽に使えます。

❷ミラーの有無とファインダーの違い

通常の一眼レフは、レンズが捉えた景色をミラー部分の反射させ、「光学ファインダー」を通した景色を見ます。 ミラーレスの場合、ミラーがない代わりにレンズが捉えた景色を映像に変換しそれを 「電子ビューファインダー」や「液晶モニター」に移します。 リアルタイムで景色を見れるため、撮りたいと思った瞬間にシャッターを切ることができます。

❸交換レンズのラインアップのバリエーション

ミラーレス、一眼レフ共に様々な特徴を持ったレンズが出ていますが、ラインアップは一眼レフの方がバリエーション豊富です。 一方ミラーレスの交換レンズは比較的コンパクトに設計されています。 ミラーレスと一眼レフの違いをカンタンに取り上げて、どのような人がミラーレスに向いているのかまとめてみました。 ・サイズ、重さを重視する人 ・スマートフォンよりも写真にこだわりたい、他と違う写真を気軽に撮りたい ・日々カメラを持ち歩きしたい といった、カメラを気軽に手軽に、でも本格的に楽しみたいと言った方におススメできます!

前機種M10との違いを比較

キヤノン「EOS M100」は、2015年10月に発売された「EOS M10」の後継機です。 前機種とどこが進化をしたのかご紹介していきます。

①有効画素数が約1800万画素から約2420万画素へとアップ。

キヤノン一眼レフにも使われている約2420万画素CMOSセンサーを搭載しています。 これは、コンパクトなボディからは想像できないほどの大きなセンサーです。

②「デュアルピクセルCMOS AF」でオートフォーカスがさらに高速化。

撮影条件に左右されずに位相差AFが行える新しい技術。 M10のコントラストAF方式を併用するハイブリッドCMOS AFIIと比べて高速AFが可能となりました。

③Bluetoothを使って、カメラの電源をOFFにしたままスマートフォンと接続できる。

カメラとスマートフォンを一度ペアリングしておけば、Bluetoothを介してスマートフォンとカメラが常時接続。 これによりカメラの電源をつけなくてもスマートフォンの操作ひとつで カメラ内の写真をシェアができるようになりました。 それではさっそくキニナル「CANON EOS M100」のレビュー動画をご紹介していきます。 ↓ ↓ ↓ キヤノン公式
カメラのキタムラ、紹介動画
レビュー「新製品ミラーレス Canon EOS M100 は VLOG に使えるか考える」
レビュー「【CANON EOS M100】撮影用に新しいカメラを購入しました!」
レビュー「【ついにGET!!】キャノンEOS M100がやってきた♡【ミラーレス一眼】」
レビュー「Canon EOS M100を購入」
カンタン操作でより「ワタシらしく」を楽しめる、女の子の日常に自然に馴染むカメラ カメラの重さはレンズ込みで、約450gと大きなリンゴ一つ分の重さです。 女性でも片手で楽に持ち運びができて嬉しいですね! 日常をもっと楽しくする相棒として、ぜひカバンに忍ばせたいカメラです!